日々是肉球

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葡萄酒まみれ③

蝉が盛んに鳴き始めると、いつの間にか蛙の声が聞こえなくなってきました。

オリンピック放送は夜中でもついつい観てしまう。普段全く関心のない競技でも、国を背負った真剣勝負には引き込まれるものがある。
それにしても、しばらく見ない間に、柔道は随分と印象が変わった。指導指導指導。あの畳は、本物の畳?

パラリンピックのウィルチェア・ラグビーに、日本代表として知人が出場します。競技としてとても迫力があって面白いし、メダル獲得も期待できます。でも、地上波では放送しないだろうなあ。

さて、トスカーナ旅行記の続き。

ポデーレ・カンプリアーノは、有機栽培で葡萄とオリーブを育て、ワインとオリーブオイルと造っている。

緑が美しい葡萄畑。かなりの急斜面に植わっているので、日当たりも水はけもよいのでしょう。
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根元には草が生えていて、ほのかにたい肥の匂いがする。とても懐かしい匂い。
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畑の土には、白い石ころがごろごろと混じっている。そういえば、カンプリアーノのワインには、石みたいな、砂みたいな、涼やかな風味があるような、ないような。これが「ミネラルの味」というやつなのだろうと、勝手に納得している。
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まだ青い葡萄の房。おそらくキャンティを代表する品種、かのサンジョベーゼでありましょう。
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奥に見える白っぽい葉の木はオリーブ。
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オリーブの実もまだまだ若い。
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葡萄やオリーブを眺めているだけで幸福になれるというのは、得な性分だと思う。

続く。
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by yun-ron | 2012-07-31 23:24 |

葡萄酒まみれ②

昨夜は隅田川の花火大会でした。フィナーレの大しだれ(?)は感動的でしたね。
花火大会を見ていていつも感じるのだけれど、「これで終わりですよ」と宣言するわけでないのに、「これで終わりなんだな」と分かるようにプログラムを組んであるのが、良くできているなあと感心します。「あれ?これで終わり?」というのは何だか残念だから。

さて、トスカーナ旅行記の続き。

バスに乗って1時間でグレーヴェ・イン・キャンティに到着。葡萄とオリーブの丘に囲まれた、非常にこじんまりとした町。カッと日差しが照りつけている。

ちょうどお昼時だったので、早速、目についたピッツェリアでランチ。
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ドライトマトとオリーブとアンチョビとパン粉のスパゲッティ。ソースを吸ったパン粉がパスタに絡んでおいしい。アンチョビやオリーブの風味が日本よりも強めに感じられる。パン粉を絡めたパスタは初めて食べたけれど、他の店でも見かけたので、こちらではポピュラーなようだ。他に野菜のサラダ(山盛り)と、グラスのキャンティワインを1杯ずつ。これでかなり満腹。

バス亭に迎えにきてくれた親切で明るいおかみさん(エレーナさん)の車で、アグリツーリスモ「ポデーレ・カンプリアーノ」へ。

グレーヴェの町からほど近く、徒歩でも20分程度のところにあり、葡萄、オリーブなどを栽培して、ワインやオリーブオイルなどを作っている。大規模な生産者ではないけれど、町の高台から見渡すと、カンプリアーノの地所はそれなりに広く見えるし、ごくわずかながら、ワインは日本でも取り扱われているようだ。

農家を改築した客室は、広くて清潔で家具調度は大きくてシック。
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ソファもベッドもこんなに大きい。ベッドは階段を上がったロフトにある。

部屋からの眺めは最高。まさに、この風景が見たくてトスカーナにやって来たのです。
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延々と続く葡萄とオリーブの丘と緑の木々。ところどころに固まって並ぶ茶色い屋根。強くて白っぽい日差しに、潔く青い空。
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宿の庭からも、美しい山々が一望できる。

宿の巨大な番犬、モゼ。寝そべっているところを最初に見たときは、小さめの熊かと思った。
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巨大だけど、穏やかで吠えたりじゃれついたりしない、お利口な犬。見慣れない宿泊客に対しては、無関心といってもよいくらいドライな態度。暑いので、昼間はずっと日陰で平べったくなっている。

続く。
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by yun-ron | 2012-07-29 10:04 |

葡萄酒まみれ①

念願かなって、あこがれのトスカーナに行って参りました。

なぜこんなにトスカーナに惹かれることになったかというと・・・いまだにきっかけが思い出せない。果てしなく広がる緑の丘陵と青い空という、よく絵葉書にありそうな風景だけでもないし、ワインがうまいというだけでもない。イタリアという国自体に惹かれるものを感じるけれど、中でもトスカーナ、という理由が我ながら判然としない。ともかく、どうしても行ってみたかった。あこがれのあまり、「トスカーナの休日」という映画まで観てしまった。(さぞつまらなかろうと思ったら、意外に面白かった。)

今回の旅は、フィレンツェに4泊、グレーヴェ・インキャンティという郊外の小さな町に2泊という行程。
古都フィレンツェの歴史とトスカーナの自然を体感しつつ、銘醸地キャンティのワインを飲みまくろうという魂胆。パッケージツアーではなかったので飛行機や宿の予約に苦労したけれど、そこは妻に頼りっぱなし。感謝、感謝であります。

というわけで、旅行記①

空の移動は、成田→ミュンヘン→フィレンツェというコース。
ミュンヘン~フィレンツェ間は、「Air Dolomiti」というイタリアの航空会社の小型双発機にて。プロペラ丸出しの飛行機に乗るのは小学生のとき以来。よく揺れるけれど、なんとなく可愛げを感じる。
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フィレンツェ空港着は現地時間の夜10時ごろ。バスで約20分で街の中心へ。夜のフィレンツェを30分ほど歩いて、11時ごろ無事ホテルに到着。
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時間も時間だし、機内食で腹はいっぱいだし、ということで、この日はすぐに就寝。

翌朝、グレーヴェ行きのバスに乗るために、サンタ・マリア・ノヴェッラ(フィレンツェ)駅近くのバス乗り場へ向かう。

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本日も晴天なり。
夏のフィレンツェは晴天続きのようで、気温は連日35度を超える。日差しは聞きしに勝る強烈さで、真昼間ともなれば、炎天下には5分と立っていられない。ただ、空気が乾燥していて、日陰では暑さをしのぎやすいし、朝晩は20度を切るくらいに涼しくなる。メリハリの効いた暑さ。というわけで、日中に歩くときには、日陰から日陰へと渡り歩くことになる。

古い街を走るぴかぴかのトラム。今回は乗る機会なし。
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無事チケットを手に入れてSITA社のバスに乗り込み、グレーヴェ・イン・キャンティへ。
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続く。

♨む♨
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by yun-ron | 2012-07-22 21:35 |

フローレンス

明日から旅に出ます。

のんびりして、葡萄酒をたらふく飲むことが目的。
夏休みに感謝。

猫たち、すまないけど留守番頼んだよ。
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♨む♨
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by yun-ron | 2012-07-14 00:44 | 雲龍

消灯

会社帰りにチャリンコを漕いでいたら、珍しいものを見ました。

スカイツリーの電飾が消える瞬間。
(青いほう。雅?粋?)

23時ちょうどくらいに消えるようです。
スッーと消えました。

♨む♨
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by yun-ron | 2012-07-11 23:24 | 浅草

99

ある明け方の夢。

ナイナイの岡村氏がにやにやしながら自分の頭を何度もひっぱたく。
さすがに頭に来たので「この野郎」とばかりにつかみかかると、手を組み合って力比べ状態に。

はっと目が覚めたら、自分の左右の手を組み合わせて、力いっぱいひねりあげていた。
爪の跡がつくくらいに。

異様に疲れる夢だった。

梅雨の湿気のせいですかね。

♨む♨
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by yun-ron | 2012-07-07 15:02 |

ヒトコトないしフタコトミコト
by yun-ron
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