日々是肉球

カワハギボリス

先週の連休中日の日曜。

夜なべをして、「カットウ」を手作りしてみた。

「カットウ」とはこんなもの。錘のすぐ下の針に餌のエビをぶら下げ、それをついばみに寄ってきたフグを右の4本針で引っ掛けるという仕組み。
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浅草釣り具店のあんちゃんに「手作りしてみたいんだけど・・・」と言ったら、目の前で作って見せてくれた。目を皿のようにして手順を覚え、家に帰ってから見よう見まねでやってみたら、一応それらしい形になった。勢い余って8つも作ってしまった。

もちろん、翌朝は早起きし、勇んで浦安は吉野屋へ。
自前のカットウでフグが釣れたら、こんなに楽しいことはない。いっぱしの釣り人のようではないか。

乗船料を支払って船に乗り込み、出船までの間にタックルの用意をしようと竿を袋から取り出すと…穂先が折れているぢゃないか。いつの間に折れたものか、全く身に覚えがないが、何度見ても折れているものは折れている。折れていては釣りはできない。

泣く泣くカワハギ船に乗り換えることに。
ここ数日あまりにもフグの釣果が悪いので、船が出ないこともあり得なくはないと思い、カワハギのタックルも持ってきていたのが不幸中の幸い。

釣り場はフグの釣り場からほど近い大貫沖。
遠くに見慣れた観音様を望みながら糸を垂れる。
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天気は良いが、いかんせん風が強くてすこぶるアタリがとりにくい。
カワハギは「エサ取り名人」の異名をとる魚で、ひょっとこ口で器用に餌だけをついばんでしまう。ついばむときのわずかなアタリをいかに察知して、いかに誘って食いつかせるかが勝負。

案の定、仕掛けを下ろして30秒もすれば、餌だけがきれいに無くなっている。根気よく餌を付け直しては仕掛けを投入。運よくアタリを察知できたら、誘って餌を追いかけさせ、がぶっと食いつかせる。

最初から最後まで真面目に釣って、ようやく10匹。何とかかんとか、「つ抜け」(”1つ”から”9つ”までは”つ”と数えるが、10からは”つ”が付かない)を達成。うち1匹は25センチくらいの良型。
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刺身の肝和え丼と、
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塩焼きにして美味しくいただきました。
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小さめのものは、剥き身にして冷凍。もう少し冷えてきたら鍋にする所存。

予定外のカワハギ釣りも、楽しい楽しい。

それにしても、またフグ竿を修理するのか・・・

♨む♨
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by yun-ron | 2012-10-13 14:55 | さかな

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